【失敗しない】時間を節約しながら信頼できるハウスメーカーを見つける一括資料請求の方法と注意点
ハウスメーカーの一括資料請求サービスって、便利なのかな…?
いっぱい連絡が来そうなイメージだけど、どうなんだろう…?
注文住宅を建てるとき、どのハウスメーカーにしようかな?ということが一番難しいポイントだと思います。
ハウスメーカーによって完成する注文住宅が大きく左右されると言っても過言ではないです。
そこで今回は、ハウスメーカーを決めるときにとってもお世話になった一括資料請求サービスのご紹介をします!
一括資料請求サービスを利用するときのポイントや注意点を詳しく解説します。
この記事を読んで、一括資料請求サービスを上手に使って、時間を節約しながら効率よくハウスメーカー選びをしていきましょう!
- ハウスメーカー選びで迷っている人
- 一括資料請求サービスの使い方や信頼性が気になる人
- ハウスメーカー選びを効率的に行いたい人
なぜハウスメーカー一括資料請求サービスが便利なの?
注文住宅を建てる際に複数のハウスメーカーから資料やカタログを一度に請求できるオンラインサービスです。
このサービスを利用することで、各ハウスメーカーの特徴、価格、プランなどを効率よく比較することができます。
とにかく「一括」で各ハウスメーカーの資料をゲットできるのが便利!
注文住宅を建てたいと思ってからの最初のステップはとにかく情報を集めることが大切です。
その中でも、ハウスメーカーの資料やカタログは特に重要なポイントになります。
依頼したいハウスメーカーを絞っていくためにも、各ハウスメーカーの特徴を知ることはすごく大切なので、資料やカタログは見れるだけ見た方が良いです。
- 時間が節約できる
- 比較がしやすい
- 総合的にハウスメーカーの評価がしやすい
便利なポイント①:時間が節約できる
ハウスメーカーの一括資料請求サービスの便利なポイント①は、時間を節約することです。
このサービスはおおよそ5分程度で資料請求が完了します。
通常は各ハウスメーカーから1社ずつ資料やカタログを請求するとなると、
「ハウスメーカーのウェブサイトを探す→資料請求フォームに情報を入力する→資料が届くのを待つ」
と言った流れが必要になります。
これを気になるハウスメーカーの数だけやるのって結構大変ですよね…。特に資料請求フォームに情報を入力するのって地味に面倒くさい…。
一括資料請求サービスは、一度のフォーム入力で複数のハウスメーカーからの資料請求を済ませることができるので、とても効率的なんです。
便利なポイント②:比較がしやすい
ハウスメーカーの一括資料請求サービスの便利なポイント②は、ハウスメーカーの比較がしやすいことです。
- 価格
各ハウスメーカーが提供するプランの価格 - 設備・仕様
キッチンやバスルームなど、各部屋の設備や仕様 - 得意分野
ハウスメーカーの得意分野(断熱、地震、耐火、木造なのか鉄筋なのか)
それぞれのハウスメーカーの得意分野が掲載されている資料があるので参考にしていくと良いです。
比較するためには、自分の理想の注文住宅イメージを持っておくと良い!イメージをまとめるのにはNotionで家づくりノートを作っておくのがおすすめです!
ハウスメーカーの一括資料請求で注意するポイント
ハウスメーカーの一括資料請求サービスはとても便利ですが、注意するポイントもあります。
これらを頭に入れておくだけで、余計な営業電話を避けられることができたり、自分に合うハウスメーカーを見つけることができます!
- サービスの信頼性
- 営業担当が決まる
- 資料が多すぎる
- 連絡がたくさん来る
特に、❷営業担当が決まるには要注意した方がいいかと思います。
注文住宅は営業さんとの相性がとても重要!
注意するポイント❶:サービスの信頼性
ハウスメーカーの一括資料請求サービスは、いろんな種類があります。
それぞれのサービスで特徴があるのですが、今回紹介している一括資料請求サービスは
- 間取りや予算の相談は不可
- 資料やカタログを請求することができる
- 住宅展示場の来場予約ができる
と、いったサービスになります。
まず情報収集をメインとする段階ではとても便利なサービスです。
自分が使用するサービスはどのようなものか、ネットの口コミや信頼性を確認しておくことがおすすめです。
注意するポイント❷:営業担当が決まる
ハウスメーカーの一括資料請求サービスを利用すると、各ハウスメーカーから営業の電話がかかてくることがあります。
そこで話を進めていってしまうと、勝手に営業担当が決まってしまうので要注意です。
営業担当は実際に会って話してみたり、信頼できる人からの紹介で決める方が確実です。
注意するポイント❸:資料が多すぎる
ハウスメーカーの一括資料請求サービスを利用すると、場合によっては1社から5冊以上の資料やカタログが送られてくることもあります。
たくさんの資料やカタログを見ることになるので、気になるページは付箋を貼ったり家づくりノートにまとめておく癖をつけておくと良いです。
注意するポイント❹:連絡がたくさんくる
ハウスメーカーの一括資料請求サービスを利用すると、ハウスメーカーから営業の連絡が来ることがあります。
最初は特に「資料を見ていただいたと思うのですが、いかがですか?」と言った電話が来たりするので、注意が必要です。
ここで話を進めてしまうと、営業担当が決まってしまうので特に電話対応は下記を意識してくださいね。
実際に一括資料請求サービスを使ってみた結果
私も、ハウスメーカーの一括資料請求サービスを使って情報収集をしていたよ!
良かった点や悪かった点をお伝えします!
私がハウスメーカーの一括資料請求サービスを使って集めた資料やカタログの総数は20冊程度です。
- 三井ホーム
- パナソニックホームズ
- ヘーベルハウス
- 積水ハウス
- 一条工務店
- ダイワハウス
- 住友林業
- ミサワホーム
- アキュラホーム
- 桧家住宅
- 三菱地所ホーム
- アイ工務店
- 木下工務店
- ヤマダホームズ
一括資料請求サービスを使って良かった点
- 時間が大幅に節約できた
- 各ハウスメーカーの特徴が掴めた
- 比較が容易
とにかく最初はいろんなハウスメーカーの情報が知りたかったので、ほぼ各社の資料を見てみたいと考えていました。
14社のハウスメーカーのウェブサイトから一つずつ資料請求するのはとても大変だったので、一括資料請求サービスを使ったのですが、2回ほどの資料請求で14社の資料やカタログをゲットすることができました。
あとは、実際に手元に来た資料を見比べていくことで、特徴や価格の比較、何を重視したいかのイメージを固めやすかったです。
一括資料請求サービスを使って悪かった点
- どのハウスメーカーと何を話していたか混乱する
- 継続的に資料が届く
これは、私がたくさんのハウスメーカーの資料やカタログを請求したことが原因なのですが、とにかく最初の方はたくさんの電話がきており、どのハウスメーカーと何を話していたか混乱してしまってました。
とにかく最初から家づくりノートにしっかりまとめておくことをおすすめします!
あとは、はっきりと「他社にします」と伝えていなかったハウスメーカーが何社かあり、そこからは継続的に資料が届いてしまうことがありました。
どちらの点も、対処法さえちゃんとこなしていれば問題なかったよ!
一括資料請求サービスを使って、効率よく情報を集めよう
この記事では、ハウスメーカーの一括資料請求サービスについて詳しく解説してみました。
注文住宅の最初のステップといえば、希望のイメージを書き出してみることですが、同時に情報収集もこなしていくことで、よりイメージが明確になっていきます。
何社もあるハウスメーカーを一つずつ比較するのは大変なので、一括資料請求サービスをうまく利用して効率よく情報収集をしていきましょう!
- 時間の節約ができる
一括資料請求を利用することで、多くのハウスメーカーからの資料を一度に手に入れることができ、時間を大幅に節約できます。 - 比較の容易さ
複数のハウスメーカーからの資料を一度に比較することができるため、より総合的な判断が可能です。