【徹底比較】オルビスアクアとオルビスユーはどちらが乾燥肌に合うのか|レビュー
年齢が変わっていくと肌質も変わっていく…
スキンケアの悩みは、20代から30代にかけてが特に悩みますよね。
10代の頃の「何しても最強!」みたいな肌質から徐々に変わって、乾燥やハリ不足などのいろんな悩みに振り回されます。
オルビスは、肌悩みに特化したスキンケアシリーズが多いのが特徴です。
特に20代から30代の肌悩みに合わせた「オルビスアクア」と「オルビスユー」のどちらが自分に合うのか、判断が難しいと感じている人も多いと思います。
この記事では、オルビス使用歴15年以上の私が
- オルビスアクアとオルビスユーの比較
- 両方試した私が感じたそれぞれのレビュー
について、詳しく解説していきます。
- オルビスアクアが気になっている人
- オルビスユーが気になっている人
- 20代後半〜のエイジングケアに悩んでいる人
- どちらのスキンケアが自分に合っているか知りたい人
オルビスアクアとオルビスユーのそれぞれの特徴
オルビスアクアとオルビスユーは、それぞれアプローチしている肌悩みが違うことがポイント!
自分はどちらの肌悩みがあるのか、比較してみてね!
オルビスのスキンケアは、シリーズごとに違う肌悩みにアプローチしているのが特徴です。
ここでは、オルビスアクアとオルビスユーのそれぞれのスキンケアシリーズの特徴や価格、使用感について解説していきます。
- 乾燥肌に対する効果が高く、肌に潤いを与える
- 肌バリア機能を高める
- 肌本来の美しさを引き出すことが目的
- 初期エイジングケアに着目
オルビスアクアの特徴、使用感
オルビスアクアのスキンケアは、乾燥肌に特化して設計されています。
オルビスが30年以上「うるおい」にこだわって作り上げた高保湿スキンケアシリーズです。
肌の奥深くに浸透する成分が含まれており、乾燥からくる肌の荒れやシワを防ぐ効果があります。
乾燥スパイラル対策として、うるおいの再起動をテーマに乾燥の根本にアプローチしています。
オルビスアクアは、とにかく「乾燥」に悩んでいる人に使ってみてほしいスキンケアシリーズ!
- 全体的に保湿された感はあるけれど、ベタベタ感はなし
- 洗顔(ウォッシュ)はそこまでもっちりした泡じゃない
- 化粧水(ローション)は浸透力を感じる。つけた後、肌がひんやりする
- 乳液(モイスチャー)は一枚膜を張った感じだけど、ベタつかない
オルビスユーの特徴、使用感
オルビスユーのスキンケアシリーズは、エイジングケアに特化したスキンケアです。
肌の基礎体力を高め、エイジングサインを予防・改善する成分が豊富に含まれています。
肌の基礎体力という概念に着目しており、肌が本来持つうるおい機能を高めることができます。
特に乾燥や肌荒れにアプローチする成分が豊富に含まれていることが特徴です。
オルビスユーは20代後半から30代になった時の初期エイジングケアに最適だと思う。エイジングケアは早いうちから始めておく方が良いので、コスパ的にも良い!
- 全体的に超保湿された感がある
- 洗顔(ウォッシュ)はきめ細かくてもちもち泡だから汚れが落ちやすい。洗った後のつっぱり感は一切なかった
- 化粧水(ローション)はとろぱしゃの質感が気持ちいい。しっかりと肌に吸い込まれる感じがある
- 乳液(モイスチャー)はさらっとした質感。
オルビスアクアとオルビスユーの価格比較
洗顔(ウォッシュ) | 化粧水(ローション) | 乳液(モイスチャー) | |
---|---|---|---|
オルビスアクア | ¥1,760 | ¥2,200 | ¥2,420 |
オルビスユー | ¥1,980 | ¥2,970 | ¥3,300 |
オルビスユーの方が少し高いです。
それでもデパコスなどに比べてだいぶお手頃価格かなと思います。
オルビスアクアについては、全て¥2,500以下で買えます。
バシャバシャと遠慮せずに使える価格なのが嬉しいポイントです。
全体的に低価格に抑えてくれているオルビスだからこそ、価格面で大きな負担になりづらいのが嬉しいですよね。
オルビスアクアとオルビスユーの選び方
で、どちらを選べば良いの?という話なのですが、価格ではそこまで大きな差はないので肌悩みで選ぶことをおすすめします。
おおよそは、20代前半〜後半はオルビスアクアで乾燥をケアしていき、30代に差し掛かるあたりでオルビスユーに変更していくのが良いかなと思います。
乾燥に悩んでいるならオルビスアクア
オルビスアクアは、スキンケアシリーズの中でも高保湿に特化したラインになります。
乾燥の根本にアプローチして肌に透明感やみずみずしさを与えます。
働き始めた20代前半からどんどん生活リズムが崩れたり、忙しくなってくるタイミングで肌にとって大敵の乾燥にアプローチしていくことが大切です。
- 20代前半〜後半
- 生活リズムが崩れてきた人
- 室内にいることが多く、空調に当たる時間が長い人
- メイクノリが悪かったり、ファンデーションが浮いてきてしまう人
乾燥に加えてエイジングケアを始めるならオルビスユー
オルビスユーは、肌本来の潤い機能を高める役割があります。
独自研究に基づいたうるおい成分や肌荒れ防止有効成分も含まれています。
30代からのエイジングケアを始めようかというタイミングで、乾燥ケアと合わせたスキンケアをしていくことが大切です。
- 20代後半〜30代前半
- エイジングケアを始めていきたい人
- 乾燥や肌荒れのケアもしたい人
- 敏感肌の人
乾燥かエイジングケア、どちらに悩んでいるかで決めよう
オルビスにはさまざまなスキンケアシリーズがあります。
今回はオルビスアクアとオルビスユーの2種類のスキンケアを比較してみました。
2つとも乾燥ケアできるスキンケアですが、より乾燥ケアをしたい場合とエイジングケアも加えたい場合で選ぶことが良いです。
私は20代後半までオルビスアクアを使用し、30代目前の今オルビスユーに変更していこうと思っています。
20代中盤から乾燥に結構悩むようになったけど、30代に差し掛かるあたりでエイジングケアも始めていきたい。
そんな時にぴったりのスキンケアシリーズです!